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90 Nondirection

by zirconium

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1.
誰かに伝えたいことがあって こわごわいつものようにうたう さしのべられた手のあたたかさを計り また僕たちは終わらないうたの果てまで 嫌いになるほどしがみついて こわごわいつものように捨てる たどり着くことなど あろうとなかろうと また僕たちはつながれ転がりはじめて ついてきて あなたにみせたいものがある 僕のなけなしの覚悟をみつけてよ ついてきて あなたにみせたい場所もある 僕のなけなしの最期をみていてよ たしかな明日はどっちにあるのだろ さみしぐるいの自由人はうたう そこまでいったって またなにか失くすんだろ さみしいくらいでちょうどいいんだろ 急いでも急いでも まだなにか続くんだろ さみしぐるいの自由人にささぐ 嫌いになるほどしがみついて こわごわいつものようにうたう たどり着くことなど あろうとなかろうと また僕たちは終わらないうたの果てまで ついてきて あなたにみせたい場所がある 僕のなけなしの覚悟をみつけてよ ついてきて あなたに言いたいこともある 僕のなけなしのららら ありがとうを たしかな明日はどっちにあるのだろ さみしぐるいの自由人はうたう そこまでいったって またなにか失くすんだろ さみしいくらいでちょうどいいんだろ 急いでも急いでも まだなにか続くんだろ さみしぐるいの自由人にささぐ
2.
チェイン 06:42
はりめぐらせた いつからかのかすみ網を たたんで眠れば誰かとも無縁の夢へ ふれあうたもとより あしもとからみつくチェイン こころの態度を透かし合うまでもなくて まがいものの不自由の上で 手に入れて失ってここで 惜しむべき大切なことが カタチもなくて 居場所もなくて とりとめもなくて それぞれがひとり走り出して 通りすがって出会って別れて 刹那の友よ それぞれがひとり向かい合えば 根元でつながる 根っこはからまる 本当の友よ それぞれの場所で惹かれあえば 遠く離れてもだいじょうぶ 大切な人よ はりめぐらせた いつからかのかすみ網を たたんで眠れば誰かとも無縁の夢へ 失くしたってあるのに 僕らは子供のように助けも求めず 自らに問う 生き急ぐ まがいものの不自由の上で 手に入れて失ってここで 惜しむべき大切なことが カタチもなくて 居場所もなくて とりとめもなくて それぞれがひとり走り出して 通りすがって出会って別れて 刹那の友よ それぞれがひとり向かい合えば 根元でつながる 根っこはからまる 本当の友よ それぞれの場所で惹かれあえば 遠く離れてもだいじょうぶ 大切な人よ
3.
Strobesun 03:23
The parade for getting back themselves past with armful of well-mixed luxuary and vacancy. They never wait for the overflow. You wanna only bleed, losing at Vanity Faire....
4.
涙がでるほど惜しまれながら 動かない空を立ち去った 地獄のような行列の隙間で たかぶっておさえられない 僕はとりもどしにゆくのか ラストに向かうのか 踏みにじるとすぐ最後の予感と場面 僕はとりもどしにゆくのか ラストに向かうのか とりもどしにゆくのか ラストに向かうのか 踏みにじるとすぐ最後の予感 ひきつり笑いのあとはどうするの そのままゆくなら動かない列 最後をみにゆく夜の行進は 笑いだすほど絶望の登坂 とりもどしにゆくのか ラストに向かうのか 踏みにじるともなく、最後の予感
5.
Opening 04:32
I haven’t heard yet their euthanasia electric beat….
6.
が暗くなる前に 自分の傷跡つけてみたくなった いそいで ひとまずたどりつく そして唯一の気持ちにちから与えたくて ゆるやかにあふれるあの頃の自分 自分の傷跡つけてみたくなった 遠くに悲しい予感はするけれど 逆転でかがやく夢をみていたい いまや 過ぎたことなど抱きしめ殺してやる 旅の途中さ かかえこむものなるだけ軽くして みえてきた自覚の果てまで ありとあらゆる理由を探していた 旅は終わるさ 踏み出した頃の歩幅のままで みえてきた自覚の果てまで めぐらした不安の燃えかすをただ 僕は今踏みしめ歩いてく みえてきた自覚の果てまで
7.
Unbound 03:24
Lay me down. I am tired of searching for avant-garde....
8.
They've got cars Big as bars They've got rivers of gold But the wind goes right through you It's no place for the old When you first took my hand On a cold Christmas Eve You promised me Broadway was waiting for me You were handsome You were pretty Queen of New York City When the band finished playing They howled out for more Sinatra was swinging All the drunks they were singing We kissed on the corner Then danced through the night The boys of the NYPD choir Were singing 'Galway Bay' And the bells are ringing Out for Christmas day
9.
なにも捨てないで僕はいるけれど 見えてきた風が僕を無意味にさがす すごいスピードで僕はゆくけれど 君の見たものは僕のみたものだから 拾いあつめて高く積み上げたけれど 涙の海にひたされ、浮かんで沈む 重なる 確かな リズムは なかった でも体温は、心臓は つきあたりに道はない 向こう見ずはもう嘘になるから 壁の前に座り込み 立たず 心だけで逃げろ 逃げつぶれるまで 繰り返しに明日はない 繰り返して明日を待ちたくて どこへ 心だけで 逃げろ たどり着けるまで ここはどこなの わかる気もないのに 僕はすこしかしこくなりすぎたのかな ここはどこなの わかる気もないのに 手に入れて失って 浮かんで沈む 重なる 確かな ものなど なかった でも僕は今、心臓が つきあたりに道はない 向こう見ずはもう嘘になるから 壁の前に座り込み 立たず 心だけで逃げろ 逃げつぶれるまで 繰り返しに明日はない 繰り返して明日を待ちたくて どこへ 心だけで 逃げろ たどり着けるまで
10.
Nondirection 03:27
I'll be back to your numb snd body of slowing. I'll be the freak of your cold....
11.
Glance 03:50
A leaden head boy gazed at the ceiling in terrible narrow space....
12.
死んだように黙る 今日も暗がりのプールで いつの間にか眠り 昨日のあいを確かめる どこかであなたが 僕のろうそくを消したはず どこかで誰かが 僕のしくじるのを見てるはず どこかであなたが 僕のくじけるのを待ってるはず 低空飛行 憎しみかきわけて 見つけられたものは、憎しみ 対向車線 ゆっくり目を開けて むりやり目に入る、溺愛 捨てたはずのもの もう一度買い戻す 隠し持っていたのは、前向き 暗く静かなスイミングプールのそばで めぐるよ
13.
涙がでるほど惜しまれながら 動かない空を立ち去った 地獄のような行列の隙間で たかぶっておさえられない 僕はとりもどしにゆくのか ラストに向かうのか 踏みにじるとすぐ最後の予感と場面 僕はとりもどしにゆくのか ラストに向かうのか とりもどしにゆくのか ラストに向かうのか 踏みにじるとすぐ最後の予感 ひきつり笑いのあとはどうするの そのままゆくなら動かない列 最後をみにゆく夜の行進は 笑いだすほど絶望の登坂 とりもどしにゆくのか ラストに向かうのか 踏みにじるともなく、最後の予感
14.
映る姿を 疑うことのできる今がきた 要らない鏡を 捨て続けて時計をじかに見る 目の前の道は 登ってることだけを信じてる 要らない鏡を 捨てすぎてのぞみ通り孤独 初めて乗り込む 僕の鼓動で動く速いバス 目の前の道を 鼓動とともに転がってく 急ぐ景色に見落とすなにかより 底が見えるまでえぐる道具をくれ うずくまって肩振るわせてみえるかい 半笑いで靴のひも結んでるのさ 急ぐ景色に見落とすなにかより 底が見えるまでえぐる道具をくれ 落ちる姿であなたに語りかけたいから 追い続けて沈むだけ 迷ったままの言葉でも吐き出して 問いも答えもないここで 時間のフカミを軋むほどにらみつけ このあたたかさだけは嘘じゃないはずさ 軋むほど抱きしめて 追い続けて沈むだけ かまわない 急ぐだけ 軋むほど音をあげ
15.
なにも捨てないで僕はいるけれど 見えてきた風が僕を無意味にさがす すごいスピードで僕はゆくけれど 君の見たものは僕のみたものだから 拾いあつめて高く積み上げたけれど 涙の海にひたされ、浮かんで沈む 重なる 確かな リズムは なかった でも体温は、心臓は つきあたりに道はない 向こう見ずはもう嘘になるから 壁の前に座り込み 立たず 心だけで逃げろ 逃げつぶれるまで 繰り返しに明日はない 繰り返して明日を待ちたくて どこへ 心だけで 逃げろ たどり着けるまで ここはどこなの わかる気もないのに 僕はすこしかしこくなりすぎたのかな ここはどこなの わかる気もないのに 手に入れて失って 浮かんで沈む 重なる 確かな ものなど なかった でも僕は今、心臓が つきあたりに道はない 向こう見ずはもう嘘になるから 壁の前に座り込み 立たず 心だけで逃げろ 逃げつぶれるまで 繰り返しに明日はない 繰り返して明日を待ちたくて どこへ 心だけで 逃げろ たどり着けるまで

about

活動初期の1990年代に発表したカセットテープ音源や各種コンピレーションに収録された音源や、2000年代前半の未発表音源などを全曲デジタルリマスターでまとめた15曲。

15 tracks including unreleased songs or released in compilation CD and cassette tape products in 90's, zirconium in early years.

credits

released December 25, 2013

All sound Engineering by Takuya Yamakage (Studio 246 Nagoya)

All songs (except track 8) by zirconium / all lyrics by Shunsuke Hasegawa

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all rights reserved

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about

zirconium Kyoto, Japan

zirconium are
Ishida Kensuke /
Hasegawa Shunsuke

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